合資会社 正清電器 MASAKIYO ELECTRONICS / Since 1906
学校体育館の内観

学校・教育施設のお客様 ― 体育館・視聴覚室・多目的ホール

体育館でマイクを使っても
「何を言っているかわからない」
――それ、解決できます。

音量が出ていても言葉が聞き取れない「明瞭度不足」は、体育館特有の難問です。
スピーカー設計・配置から現地音響調整まで一貫対応し、明瞭度(STI)を数値で確認してお引き渡しします。

技術責任者の音響設計・調整実績 全国80施設以上(ホール・アリーナ含む) / 創業120年 熊本最古参パナソニック正規販売店

まずは無料相談

学校・体育館でよくあるお困りごと

こんなお悩み、ありませんか?

熊本の学校・教育施設から多くいただく音響のご相談です。

👂

体育館に特有の問題

音量は十分なのに「何を言っているかわからない」

ハウリング(キーン)はどんな音響設備でも起きますが、「声は聞こえるのに言葉が聞き取れない」という明瞭度不足は体育館・大空間で特に深刻です。
床・壁・天井すべてが音を反射する体育館では、直接音より反射音の方が耳に届くことも。スピーカーの音量を上げると余計に響いて悪化します。
この問題はスピーカー設計と専門的な音響調整でしか根本解決できません。

後ろの席で言葉が聞き取れない音量を上げると余計に響く先生の声がわーんと反響する式典でアナウンスが聞き取れない
🔊 01

ハウリングが頻発する

マイクを使うたびに「キーン」という耳障りな音が鳴り、先生もアナウンス担当者も使うのが怖い。入学式・卒業式などの大事な場面で起きると本当に困る。

📢 02

前は大きすぎて後ろは聞こえない

スピーカー前方の席は音量が大きすぎて、後方は小さすぎる。全員に均一な音量で届けられない。

🎙️ 03

設備が古く音が割れる・音が出ない

スピーカーやアンプが古く、ガリノイズが出たり音が途切れたりする。修理できるのか、交換するべきか判断もできない。

📽️ 04

体育館にプロジェクターを入れたい・映像投影したい

入学式・卒業式・体育祭でスライドや映像を映したい。でも体育館は奥行きがあり、一般的なプロジェクターでは届かない。架台の設置や電気工事も必要でどこに頼めばいいか分からない。

🏃 05

運動場・屋外の放送が聞こえない

運動会のアナウンスが風に負けて聞き取れない。スピーカーの向きが悪く、特定エリアにしか音が届かない。

これらの問題は、「音響設計・測定・現地調整」で根本から改善できます。

音響トラブルの根本原因

体育館の音が悪い「本当の理由」

スピーカーを高性能な機器に替えても、設計・調整なしでは改善しません。
根本原因は「音響設計なしでの設置」と「調整不実施」にあります。

📐

スピーカーの設置位置・角度が最適化されていない

体育館は残響時間が長く音が反射しやすい空間です。スピーカーの向き・高さ・台数が適切でないと、直接音と反射音が干渉しハウリングや音の濁りが生じます。指向性の高いスピーカーを適切な位置に設置することが重要です。

機材の経年劣化・規格の陳腐化

10〜20年以上前に設置されたスピーカーやアンプはコーンやエッジが劣化し、本来の性能が出ていないことがあります。また入力規格が現在のマイクや映像機器に合わない場合も多く、全体的な刷新が効果的です。

🏗️

体育館特有の音響環境への対処がない

床・壁・天井がすべて反射面となる体育館は、残響時間が1〜2秒以上になることがあります。この環境ではSTI(音声の明瞭度)が低下し、言葉の聞き取りに支障が出ます。適切な機種選定と配置設計が基本となり、さらに施工後のFIR/IIR音響調整でピーキーな特性を均すことでハウリング耐性を一段と高めます。

正清電器の解決策

5ステップで「聞こえる体育館」に変える

ヒアリングから現地音響測定・引き渡しまで、同一担当者が一貫対応します。

STEP 01

ヒアリング・現状確認

どんな用途で使うか(入学式・体育祭・授業等)、現在の問題点、設備の現状をお聞きします。既存設備の図面・仕様書があればご提供ください。現地調査(無料)で音響環境・配線・機器状態を確認します。

STEP 02

音響測定・分析

現地で音響測定器を使い、残響時間(RT60)・伝送周波数特性・音圧レベル分布・STI(明瞭度)を計測します。「どこに問題があるか」を数値で把握することが改善の出発点です。

STEP 03

設計目標の設定とシミュレーション

測定結果をもとに「目標STI値」「目標音圧レベル分布」を設定。音響シミュレーションソフトウェアで、スピーカーの種類・台数・設置位置・角度を事前に最適化します。施工前に数値でレイアウトを検証・修正することで、施工後の「思ったと違う」を防ぎます。

STEP 04

施工・機器設置

電気通信工事・電気工事・配線・スピーカー設置・アンプ設置・操作卓配線を自社施工します。熊本県知事許可の電気通信工事業・電気工事業を保有しているため、音響配線工事から電源工事まで一括対応可能です。

STEP 05

現地音響調整・STI測定・引き渡し

施工後、FIR/IIRハイブリッド音響調整を現地で実施。客席代表点で音圧レベル・明瞭度(STI)を測定し、数値で確認してからお引き渡しします。操作レクチャーも実施し、先生方が迷わず使える状態で完了です。

対応施設・設備

学校・教育施設の音響・映像設備に幅広く対応

🏫

体育館(音響・映像)

  • スピーカー設備設計・施工
  • マイクシステム(ワイヤレス最大4本運用)
  • ハウリング対策・FIR/IIR音響調整
  • 明瞭度(STI)測定(数値でお引き渡し)
  • プロジェクター設置(後方遠距離投影)
  • 特注架台+専用電気回路工事
  • タッチパネル・タブレットで全一括操作
🎓

視聴覚室・多目的ホール

  • プロジェクター・スクリーン・音響一式
  • 電動スクリーン取付
  • 操作の簡略化・タッチパネル化
  • ワイヤレスHDMI投影(ケーブル不要)
  • 照明連動・暗幕制御
🏃

運動場・屋外放送

  • 屋外スピーカー設置
  • ホーンスピーカー配置設計
  • 運動会・行事放送対応
  • 既存放送設備との接続
📢

校内放送設備

  • 放送設備リニューアル
  • 各教室スピーカー更新
  • 緊急放送・チャイム連動
  • マスターボリューム設計
🎤

卒業式・入学式・体育祭

  • 式典用マイク・PAシステム
  • ワイヤレスマイク設定
  • 式典当日の音響サポート(相談可)
🔧

既存設備の修理・更新

  • スピーカー・アンプ診断
  • 故障部品の交換・修理
  • 現行機種への更新提案
  • 部分更新・段階的リニューアル

段階的な投資・拡張

「製品」ではなく「システム」として
必要な機能を後から追加できます

一度に全てを更新しなくても大丈夫。まず映像投影システムを入れて、翌年度に音響改修、さらに後でカメラ・配信と段階的に拡張できる設計を初めから組み込みます。

フェーズ 1

📽️

映像投影

プロジェクター設置・スクリーン・タッチパネル制御。式典でのスライド投影から始める。

フェーズ 2

🔊

音響改修

パワーアンプ更新・スピーカー調整追加。タイムアライメント・EQ調整(FIR/IIR)でSTIを確保。

フェーズ 3

📹

カメラ配信

PTZカメラ追加で校内配信・記録。タブレットからカメラ操作も可。

フェーズ 4

💡

照明連動

プロジェクターONで舞台照明OFF等、全設備の自動連動制御に拡張。

※各フェーズは独立して追加可能。最初から統合制御を見越した設計をするため、後から追加しても追加費用の無駄が最小限になります。

実績・信頼

なぜ正清電器が選ばれるのか

🏟️

技術責任者の音響設計・調整実績 全国80施設以上

ホール・アリーナ・スタジアム等の大型施設で培った音響技術を学校・体育館にも展開。業界誌「サウンド&レコーディングマガジン」掲載(2020年1月号・2022年4月号)。特許「臨場感音場再生装置及び臨場感音場再生方法」共同発明者。

📊

音響測定で数値を確認してお引き渡し

「なんとなく良くなった」ではなく、STI(音声の明瞭度)・音圧レベル分布を測定器で数値確認。熊本の実績施設ではスタジアム規模でもSTI 0.6以上(合格点0.45以上)を達成。改善前後のデータをレポートとして提出します。

🎛️

FIR/IIRハイブリッド調整は現場実施例が極めて少ない高度技術

普通のPEQ(IIR)はバンド数に限りがあり、多段に重ねると位相が乱れます。正清電器ではFIRとIIRを組み合わせたハイブリッド調整を現場で標準実施し、位相の乱れを最小限に抑えながら精密な補正を実現しています。 FIR/IIRの技術詳細を見る →

🔧

設計から施工・調整・アフターまで完全自社一貫

「設計は別会社・施工はまた別」では責任が曖昧になります。正清電器は同一担当者が設計〜施工〜調整〜アフターサポートまで一貫担当します。

電気通信工事・電気工事も自社施工でワンストップ対応

熊本県知事許可の電気通信工事業・電気工事業を保有。音響配線工事から電源工事まで含めて一社完結。窓口が増えて責任が曖昧になる問題を防ぎます。

🏠

創業120年・熊本最古参パナソニック正規販売店

1906年(明治39年)創業。地域に根ざした迅速なアフターサポートが可能です。施設管理担当が変わっても長期的にサポートします。

よくあるご質問

Q & A

体育館でマイクを使っても声が「わーん」と響いて何を言っているかわかりません。改善できますか? +
改善できます。これは「明瞭度不足」と呼ばれる体育館特有の問題です。音量は十分でも、床・壁・天井からの反射音が重なって言葉が聞き取れなくなります。解決策はスピーカーの音量を上げることではなく、①指向性の高いスピーカーを分散設置して残響の影響を減らし、②複数スピーカー間のタイムアライメント(到達時間差)を補正し、③明瞭度を損ねる周波数帯域をEQ(FIR/IIR)で補正する、この3点を組み合わせることです。正清電器では施工後にSTI(音声の明瞭度)を測定器で数値確認し、合格基準(STI 0.45以上)を満たすことを確認してお引き渡しします。
体育館でマイクを使うとハウリング(キーン)が起きてしまいます。解決できますか? +
解決できます。体育館のハウリングで支配的な原因は、スピーカーとマイクの位置関係、および両者の指向角です。突き詰めると、機種選定を含めた音響設計がなされていないことに起因します。正清電器では音響シミュレーションで最適なスピーカー機種・配置を事前に設計し、施工後にFIR/IIRハイブリッド音響調整でさらにピーキーな特性を均すことで、ハウリング耐性を一段と高めます。
体育館の音が反響・残響が強く、先生やアナウンスの言葉が聞き取りにくいです。 +
体育館は反射面が多く残響が長くなりやすい空間です。明瞭度の改善には、スピーカーの分散配置・複数スピーカー間のタイムアライメント補正・明瞭度を損ねる周波数帯域のEQ補正(FIR/IIR)を組み合わせることが重要です。正清電器では音響シミュレーションと施工後のSTI測定を組み合わせ、「声は聞こえるが何を言っているか分からない」状態を改善した実績があります。
視聴覚室や多目的ホールの設備が古く、映像・音響を一式リニューアルしたいです。 +
対応します。プロジェクター・スクリーン・マイク・スピーカー・アンプ・操作系の一式リニューアルを設計から施工・音響調整まで一貫して対応します。既存配線の活用やコストを抑えた提案も可能ですので、まずはご相談ください。
体育館の前方では音が大きく、後方では聞こえないという音量ムラがあります。 +
音圧レベル分布の不均一はスピーカーの配置・指向性・台数の設計で改善できます。正清電器では音響シミュレーションで客席エリアの音圧レベル分布を事前に確認した上でスピーカーを選定・配置。施工後に客席代表点の音圧レベルを実測して確認します。
熊本で学校・体育館の音響設備を依頼できる業者を探しています。 +
正清電器(熊本市南区田迎)にご相談ください。技術責任者は全国80施設以上(ホール・アリーナ・スタジアム含む)の音響設計・調整実績を持ちます。業界誌「サウンド&レコーディングマガジン」掲載実績あり。現地調査・お見積りは無料です。TEL: 096-379-1234
体育館のスピーカーから音が出なくなった、または音が割れています。修理・交換できますか? +
対応できます。スピーカー・アンプ・ミキサー等の診断・修理・交換に対応しています。経年劣化による音質低下の場合は、同等品または現行機器への更新も提案します。まずはTEL 096-379-1234 または お問い合わせフォームにてご連絡ください。
熊本で体育館の音響設備を依頼できる会社はどこですか? +
正清電器(熊本市南区田迎)にお任せください。体育館特有の残響・明瞭度不足・ハウリング問題を、音響シミュレーションによるスピーカー設計とFIR/IIRハイブリッド音響調整で解決します。施工後はSTI(音声の明瞭度)を測定し、数値でご確認いただいてからお引き渡しします。技術責任者の音響設計・調整実績は全国80施設以上。現地調査・お見積りは無料です。TEL 096-379-1234(月〜土 9:00〜18:30)

音響設備の技術・実績

FIR/IIR調整・STI測定・施工実績の詳細

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